ルートを左回りに変更
これまで普段の練習やアクティブリカバリーに使っていた「平坦快走10kmルート」。
平坦かつ見晴らしの良い非常に安定したルートです。
しかし、この度ルートの設計を変更しました。
名づけて「平坦快走10kmルート改」
変更点は時計回りから反時計回りにしただけ。
交差点での右折は2段階右折でなければならない
道交法上、自転車は交差点で原則2段階右折する決まりです。
もちろん右折レーンに入って右折するのも法律違反です。
これまでも禁止されていましたが、道交法改正により取り締まりは強化されています。
極基本的なルールなのですが、都市部を中心に守られていない実態があります。
困ったことに、一見ルールを守っているように見えるのです。
なので初心者を中心に法破りな事を知らないロード乗りも居るのが現実です。
さて、道交法の話は置いといて。
「平坦快走10kmルート」は時計回りの設計です。
よって、計5箇所の右折点で全て2段階右折をしなければなりません。
しかしこれにより時間のロスや手間がかかってしまい、計測結果も誤差が生じます。
「平坦快走10kmルート改」は反時計回りです。
これにより全てが左折点になるので、二段階右折の問題は解消されます。
実にマイナーチェンジですが、得られる効果は大きいルート設計。
これからはこちらを使用していきます。
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