この記事は2015年1月25日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

【ロードバイク】ANCHOR RS8で荒川CRを中心に53km走ってきました

ロードバイク

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納車されたANCHOR RS8で荒川CRを行く!

すでに各部調整のための試験走行などで計50km程走って入るのですが、今日は1月下旬らしからぬ最高気温11℃に加えて、ほぼ無風のロードバイク日和でした。
そこで体力テスト、ペダリング練習、基礎体力トレーニング、RS8の性能検証など、欲張りな目的のもと、荒川CRを中心に合計53.98km走行してきました。

今回は実走による体力テストの感想とペダリングについてまとめています。

コースはこんな感じ

スタート地点から荒川CRに入り、約25km地点を過ぎたところで折り返し、来た道をなぞって帰ろうと思っていたのですが、途中の分岐で道を間違え荒川CRから別のCRに入ってしまいました。
仕方なく公道に入り行きとは微妙に違うルートでスタート地点まで戻る形となっています。

体力は自分が思ってるよりはあった

出発当初は往復40kmくらいのライドにしようとぼんやり考えていたのですが、実際に走ってみると思いの外好調でした。やはり気温が高いのが好影響を与えてくれたのだと思います。
実走行による自己体力テストは自分が思ってるより良かったです。

  • 50km以上の距離をバテずに走り切ることが出来たという点
  • 姿勢維持が試験走行時よりも長く保てた点
  • 思ったより早く走れた点

CRというほぼ無信号の環境下で、runtasticのGPSによる計測結果は平均速度23.16 km/hでした。
車体、ビンディング、フォームに対する慣れと、ここ数日の運動による体力の飛躍的向上が大きな要因でしょうか。

しかし、出発が昼下がりだったせいで、夕方が近くなると太陽が雲に隠れて急激に気温が下がってしまい、45km地点あたりから体の末端がが凍えてしまいました
特にシューズカバーを装備してないつま先が酷く、途中ビンディングを嵌めるという極簡単な動作がおぼつかないレベル。ペースも終盤かなり落ちています。
折り返し地点で補給してからぶっ通しで漕いでたため、エネルギー切れになりかけていたのかもしれませんが、体の末端を保温するシューズカバーの必要性を強く感じることになりました。

ペダリングは初心者にしては出来てる?でも立ちごけ

SPD-SLビンディングシューズを使うにあたり、本やビデオなどで基礎的な知識は得ていました。
引き脚は踵ではなく足の甲で引っ張り、ペダルと脚が垂直の関係を維持するペダリングを意識していたので、初心者にありがちな縦踏みペダリングにはなっていなかったと思います。

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(あびぁ~~~↓↓↓)

ただ、やはり初心者です。やっちゃいました。立ちごけ
CRの切れ間、公道を縦断するときのとっさのスタートでバランスを崩してしまい右にポテっと。
幸い腕で受け身をとれたのでフレームには傷は付きませんでしたが、ペダルの端には傷がついてしまいました。PDR-550は樹脂製ということもあり、転倒やスレに対する損耗が激しい気がしました。

また右足膝の下部を強く打ってしまい、打ち身になった模様。帰宅後アイシングしましたが、ぶつけてから時間が経ってしまっていたため、あまり痛みはひいてません。鬱血はしてないので、アイシングを繰り返せばすぐに治ると思います。
試走などでビンディングの扱いにはそこそこ慣れたつもりでしたが、やはりまだ慎重になる必要がありそうです^^;

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自転車  : ANCHOR RS8
走行距離: 53.99km
平均時速: 23.16 km/h
走行時間: 2:19:52
通算距離: 110.5km
 
より詳しい走行記録はここから閲覧可能です
https://www.runtastic.com/ja/users/wind-bell/sport-sessions/384704592


楓鈴
この記事を書いた人

夜眠れず朝起きられない呪いを背負うサイクリストです🎐。
自然豊かで人が少ない、静かな所を走るのが好きです。
ANCHOR RS8 に乗ってます。EMU所属

他者との闘争心は人一倍ありませんが、自分への挑戦ということで時々頑張るためにヒルクライベントにも参加しています。
・2023年 富士ヒル 79分(ブロンズ)
・2024年 ハルヒル 52分

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