⇒【ロードバイク】2015年第三回榛名山ヒルクライム（ハルヒル） 結果速報
⇒【ロードバイク】2015年第三回榛名山ヒルクライム（ハルヒル）レポート 前日編
榛名山ヒルクライム（略してハルヒル）にエントリー
ロードバイク二台目を購入してまだ一週間経ってないんですが、早速大会にエントリーしました（大会参加は初めてです）。というのも、たまたま納車日と大会エントリー開始日時が近かっただけで、元からエントリー予定だっただけなのですが。
開催日は5月16日でまだ4ヶ月程先ですが、人気の大会のためエントリー開始時間まで全力待機していました。
幸い無事エントリー出来たので良かったです。一つ目標ができましたね。
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榛名山ヒルクライムとは
ハルヒルは高崎市が共催する地域総出のヒルクライム大会だそうで、年々参加者の増加に伴い規模が拡大しています。同じく群馬県内で開催する赤城山ヒルクライム大会に負けないように頑張っているようです。
今年で3回目のハルヒルは、全種目合わせて5300名規模となる大大会です。市共催ということで、様々な面でのフォローアップがなされており、安全性や運営に対する信用性が高いですし評判も良いです。そしてコースの難易度も低めのため、初めての大会として応募しました。
ココがいいと思ったハルヒルの特徴
1.参加費が安い
本大会の目玉種目である”榛名湖コース”の参加費は大人一人6000円です（手数料除く）。
規模のでかいサイクルイベントとしては安いほうだなと感じています。そして後述する参加費の還元を加味するととても美味しいイベントだと思いました。
2.参加費の還元が豪華
まず参加者には参加賞としてオリジナルTシャツがもらえます。加えて、なんと会場で使える金券1000円が付きます。金券1000円分を加味するだけでも参加費は実質5000円ですね。
3.タイム申請順スタート
大会エントリー時にコース完走のタイムを自己申請し、当日のスタートはそのタイム順にブロック分けされて個人の走力に合わせたスタートができるようです。これは規模のでかい大会だからこそできる業ですよね。自分は今大会が初参加で、完走タイムなんぞ当然分かりはしないのですが、大会HPに過去大会の年代別平均完走タイムが記録されているので、それを参考にして平均タイム＋25分の1時間25分で申請しました。もちろん、大会当日は平均タイム”59分”でゴールを目標にします。
もちろん、”榛名湖コース”に参加します
（大会HPから拝借）
ヒルクライムは初心者から一般向けの前3種目が用意されており
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①榛名湖コース 総距離16.1km （計測距離14.7km・平均斜度6.0 %） ②榛名神社コース 総距離11.6km （計測距離11.4km・平均斜度5.21%） ③初心者コース 総距離6.7km （計測距離6.5km ・平均斜度4.64%） |
となっています。
もちろん参加するからには妥協せずメインの榛名湖コースに参加です。
平均斜度6.0％、最大勾配14.0％、獲得標高約900m。
楽しみです。
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まだエントリー可能なようです（2015/01/25現在）。
自分は万が一でも参加できないようなことはあって欲しくないので、エントリー開始時刻に速攻でエントリーしましたが、まだまだ榛名湖コースはエントリー可能なようです。ただTTコースは既に満員。他一部もエントリーを閉めきっている部門があります。
エントリーにはRUNNETの登録も必要です。参加するならお早めにどうぞ。
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