この記事は2015年4月26日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

【ロードバイク】RS8で「ときがわ町サイクルフェスタ中級コース」攻略 48km

走行記録

DSC_0281
(斜め下からの構図はやはり絵になりますね。)
AQUOS SHL23

堂平山頂から刈場坂峠まで登坂し、長いダウンヒルを楽しむ

前回の記事では、白石峠と堂平山山頂までヒルクライムを走行記録。
白石峠36分台クリアと、再び新記録を打ち出しました。

堂平山山頂で休憩した後、「ときがわ町サイクルフェスタ中級コース」の攻略を続けます。
堂平山から、高篠峠、大野峠、狩場峠を縦走していきました。
そして刈場坂峠からは長い長いダウンヒルを堪能!とっても楽しいライドでした!

・・・油断して一回落車しましたけど(‘A`)。

刈場坂峠とは

苅場坂峠(かばさかとうげ)とは、埼玉県比企郡ときがわ町、飯能市、秩父郡横瀬町の境目にある標高818メートルの峠である。

飯盛峠と大野峠の中間に位置する。

―Wikipediaより

刈場坂峠の読み方って独特ですね。
「かりばさか」と読んでましたが「かばさか」と読むのが正しいようで。

刈場坂峠からのダウンヒル中、コーナーで落車

MAP1

画像の通り、刈場坂峠からのダウンヒル中、赤点の箇所で落車しました。
具体的に説明すると

  1. ほぼ円に近いつづら折りが連続する箇所で想像以上に続くカーブと上がる速度にビビる
  2. また路面が砂利っぽく、脚を取られる気がして力み、ブレーキレバーを引き過ぎる
  3. 後輪ロック、バランスを失う
  4. 持ち前のバランス力で何とかリカバリ、減速
  5. 推定5km/h以下で再びバランスを失い右側に転倒

刈場坂峠の路面は白石峠と異なり粗く、砂利っぽかった

この点を走行中ある程度認識していたにも関わらず速度をしっかり落とさなかった事が原因です。
充分な減速に至らなかった理由の一つはブレーキの摩耗や、リムの加熱をどこまで許して良いのか分からなかったということがあります。

ただ、ビビっていたとはいえコーナー中の砂利を認識し危険を察知した時点でブレーキを引いた判断は間違っていなかったと考えています。
マップをご覧の通り、かなりのカーブなので曲がりきるには大きく車体を傾ける必要があり、それなりのスピードが出ていれば砂利にバランスを奪われて転倒する確率はとても高かったでしょう。

今回は経験の少なさからレバーを引き過ぎ、後輪をロックさせて転倒してしまいました。
ロックさせないレベルで減速を行えていれば安全に曲がりきれたと思います。

ともあれ大事に至らなくて良かったです。
この失敗から学んだことは忘れないようにしなければ。

損害:右ペダルが大傷を負う&リアディレイラー軽微損傷&モバブ落とす

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Canon EOS 50D SIGMA AF 17-70mm f/2.8-4 DC HSM OS macro

楓鈴
この記事を書いた人

夜眠れず朝起きられない呪いを背負うサイクリストです🎐。
自然豊かで人が少ない、静かな所を走るのが好きです。
ANCHOR RS8 に乗ってます。EMU所属

他者との闘争心は人一倍ありませんが、自分への挑戦ということで時々頑張るためにヒルクライベントにも参加しています。
・2023年 富士ヒル 79分(ブロンズ)
・2024年 ハルヒル 52分

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