AQUOS SHL23
だいぶ遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
この「流雲心重」をロードバイクをメインテーマとしたブログとして再始動させ、まもなく一年です。
旧年はこのブログやTwitterを通して沢山のローディと知り合える事ができました。
お世話になっている皆様方、そしてこのブログに訪れた皆様、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
初詣は東京都「東京大神宮」にて
東京大神宮とは
江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明
治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移って
からは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております。東京大神宮は「東京のお伊勢さま」と称され親しまれていますが、伊勢神宮(内宮と外宮)の御祭神である天照皇大神と豊受大神、さらに倭比賣命を奉斎して
いることによります。また、天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る造化の三神があわせ祀られていることから、縁結びに御利益のある神社としても知ら
れ、良縁を願う人たちのご参拝も年々多くなっているなど、その御神徳は実に広大無辺なものがあります。東京大神宮公式HPより抜粋―http://www.tokyodaijingu.or.jp/syoukai/index.html#01
学生の頃に訪れ感動した伊勢神宮への遥参り
Canon EOS 50D SIGMA AF 17-70mm f/2.8-4 DC HSM OS macro
↑当時の記念写真
自分は大学3年の頃青春18切符を使い、鈍行列車で埼玉から愛媛まで一人旅をしたことがあります。
その時に訪れたのが三重県の伊勢神宮。
日本の中で知らない人はいない「天照大御神」を祀る日本で恐らく最も神聖な神社です。
私はこの内宮と外宮を両方参拝してきました。
特に内宮は、朝の5時の開社に訪れ、人気の全くない伊勢神宮の異世界感、神聖な雰囲気に物凄い感動を覚えました。あの静謐さを忘れることは生涯ないでしょう。
これをキッカケに、私は若い割には神仏に対しては心信深い人間になってしまいました。
もちろん学問として宗教に興味が出ただけで、怪しい方面に進むことは無いのでどうぞご安心を。
昨年は小吉を連続で引きまくるというくじ運で、個人的には幸福よりも不幸の割合が多く参っていました。
今年こそは大きく飛躍する年になるよう、遥か遠く伊勢神宮に遥参りをしに来たわけです。
今年も健やかに、幸せに一年を過ごせますよう
厄い給え、清め給え、守り給え、幸へ給え
おみくじの結果は今年”も”小吉。しかも内容がエグい。
というアマテラス様に気持ちを込めてお祈りしたんですがこの仕打(真顔。
小吉な上に、とても小吉とは思えないえげつない内容。
「焦れば焦るほど苦しみ多く、騒げば騒ぐほど損をする災添う運です。」
・・・これって事実上の凶と何が違うんですかね
天照大御神の御札を買って祀ってます
1000円とちょっと出してしっかりしたお神札(神宮大麻)を購入しました。
神棚なんぞ僕は持ってませんが、部屋の高い場所におまつりして御守としています。
今年こそ。
今年こそよりよい年になりますように。
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