新年明けましておめでとうございます。
→ 今更する挨拶じゃない。
ご無沙汰です。
ツイッター上ではほぼ毎日なにかしら呟いていましたが、ブログはおよそ5ヶ月程失踪状態でした 。
ブログは一度更新を怠り感覚が空いてしまうと以後より一層更新に対する心理的ハードルが上がります。これからもこういったことはあるかもしれませんが、蘇るよ何度でも。
さて、12月から3月にかけては殆ど自宅に篭りきりで、ロードバイクはおろか全く運動を行わなかったので、著しく体力が落ちました。
本記事では備忘録も兼ねて、およそ半年間運動をしないと身体はどうなるか、自分のケースからまとめてみたいと思います。
備考
運動量が激減した期間 : 2016/7~ 2017/4
身体を動かすことが0に近かった期間 : 2016/12 ~ 2017/2
1.体重の著しい増加
体重: 58kg → 66kg (約8kgの増加)
2016年12月から2017年2月にかけて体重が著しく増加しました。
別に暴食の限りを尽くしていたわけじゃありません。
2.心肺機能の著しい低下
日中の心拍数の低下
2016年12月頃から2017年4月現在まで日中の心拍数が低下しています。
自身の最低心拍数は56bpmで、心臓が仕事をしてくれなくなったのがわかります。
一年前 : 70~77bpm
現在 : 61~68bpmあたり
運動時の心拍数の跳ね上がり
平常時の心拍数が低くなったため、ちょっとした運動で心拍数が跳ね上がります。
ここで言う運動とは、ちょっと外に買い物に行くとかそういったレベルです。特にサイクリングでは漕ぎ出しで一気に最大心拍数70%まで上昇しました。
疲れやすく、息が上がりやすくなってとても困りました。
3.筋力の低下
- 首が痛くなりやすい
- 肩ががちがちになる
- 重いペダルがしっかり踏めなくなった
- ふくらはぎを攣りやすくなった
- 太もも前部を攣りやすくなった
- 長くペダリングを維持できない
体幹を中心にあらゆる重要な筋肉が衰えてしまっています。
特に脚を攣りやすくなったのはとてもキツイです。
4.その他
- 尻が痛くなりやすい(サイクリング時)
- 思考が鈍る
- ・・・・・
まとめ
とにかく一年前の感覚でロードバイクを漕ぐことが出来ません。
さすが半年近く運動しないとリハビリが必要なレベルです。
自分の場合特に顕著なのが足攣りと心肺機能の低下です。
基本的な対処としてLSDトレーニングよる心肺機能の回復、対脂肪燃焼
簡単な筋トレによる筋力の回復、食生活改善による体重の減少です。
3月からぼちぼち取り組んで体重は64kg以下まで落ちましたが、筋力と心肺機能は中々元通りにならないのが困りどころ。夏に入る前に元の水準まで戻ることを期待します。。。
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