【ロードバイク】STIレバー、大傷を負う『補修編①』

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(水で洗浄、傷がはっきり見えますね)
Canon EOS 50D SIGMA AF 17-70mm f/2.8-4 DC HSM OS macro

傷を負ったST-5800レバーの補修

先日の暴風でわずか納車30日で大傷を負ってしまったSTIレバー。
自転車絶対に傷つけたくないマン』の自分にとっては吐血もの。スモールパーツによる交換という方法もありますが、傷のつきやすいところでもあるこの部分はコスト面で考えるとある程度は自分で補修を行ったほうがお得。傷の補修を、元の美しい姿を取り戻させるため作業をやっていきます。
【ロードバイク】STIレバー、大傷を負う

今回はネームプレート上の『樹脂部』の傷を目立たなくします

傷がついたのは以下の二箇所

  • ネームプレート上、ブラケットカバー下の『樹脂部』
  • ネームプレートの傷

今回はこの内の『樹脂部』の補修を行います。

用意したもの

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(耐水ペーパーの切れ端。傷の規模が小さいのでほんの少しで事足ります)

  • 耐水ペーパー(右から400番、1500番、2000番)

耐水ペーパー。いわゆる耐水紙やすりです。番手が小さいほど目が粗く、大きいほど細かいです。最初に小さい番手で削り、大きい番手のペーパーで滑らかにし上げます。これで傷がついた部分を均して目立たなくするという簡単な作業です。

樹脂部分だからこそ可能な補修であり、STIレバーに限らず樹脂パーツなら殆ど可能です。カーボンに関しては分かりません。やる際は自己責任で。

今回は以上の番手のペーパーを使いましたが、たまたま手元にあったというだけの理由です。600~2000番手があれば充分かと思われます。

本気を出せばこれに加えてパテで傷の穴埋めや元の形への復元も可能ではありますが、強度面やコストなどを考え、今回は見送ります。

補修作業

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400番耐水ペーパーを適当な「当て木」に両面テープで貼り付けて、水を付けたキズ部分を削ります。
無くても可能ですが、「当て木」が合った方が作業がしやすいです。
力はあまり入れず、少しずつ様子を見ながら加減します。無闇矢鱈にやると削りすぎてしまいます

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大きな傷が目立たなくなりました。粗いのでこれを滑らかにしていきます。

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再度水で濡らして1500番手の耐水ペーパーでやすりがけ。

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うーんちょっとやり過ぎたかも。

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でも再度水で濡らし2000番手で仕上げ。

補修完了

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Canon EOS 50D SIGMA AF 17-70mm f/2.8-4 DC HSM OS macro

大方の傷を消し、少しマシな見栄えになりました

如何でしょうか?
ガリッと削れた跡をヤスリがけし、凹凸を減らすことによって見た目が良くなりました
補修前や事故直後の写真と見比べてみてください。

注意点としては、ヤスリがけをするということは『削る』ということであることを忘れないこと。

やりすぎることによってどんどん肉がなくなってしまうので、傷を完璧に消そうとするとかなり削ることになり、かえって見た目が悪くなる可能性もあります。程々でで諦めるということも必要です。

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Canon EOS 50D SIGMA AF 17-70mm f/2.8-4 DC HSM OS macro

正面から見るとこんな感じ。樹脂部分左右を見比べてみて、傷が付いている側が反対と比べて厚みが薄くなっているということが分かりますでしょうか。元々転倒で削れてしまったという部分が多いのですが、ヤスリがけをすればするほどこの落差が大きくなってしまうということを留意して下さい。

次はネームプレート部の補修

次は一番見た目に影響しているネームプレート部の補修ですね。画像で見ても痛々しいです。
こちらは塗装が剥げている時点で単なるヤスリがけではどうにもならないので、難易度が高いですが、どうしたものか・・・
【ロードバイク】STIレバー、大傷を負う『補修編②』

楓鈴
この記事を書いた人

夜眠れず朝起きられない呪いを背負うサイクリストです🎐。
自然豊かで人が少ない、静かな所を走るのが好きです。
ANCHOR RS8 に乗ってます。EMU所属

他者との闘争心は人一倍ありませんが、自分への挑戦ということで時々頑張るためにヒルクライベントにも参加しています。
・2021年 富士ヒルブロンズ(88分)
・2021年 ハルヒル単独56分台(自主開催)

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