Garmin Edge 510の設定あれこれまとめ
前回の続き
⇒【ロードバイク】GARMIN Edge 510Jを購入 経緯編
⇒【ロードバイク】GARMIN Edge 510Jを購入 導入編
さてGarminは本当に多くの情報を集積、表示する機能がありますね。
また個人の身体情報からロードバイク情報を登録することで、更にデータ表示が客観的に。
自分はこれらのデータの見てるだけで時間潰せるんですが変態なんですかね(迫真)。
本記事では、最初期設定としてGarminに登録した情報をまとめてみます。
バイクプロフィール
自分が乗っているロードバイクの情報を登録。
- ロードバイクの名前
- バイクシルエット
- ロードバイク重量(RS8 EPES重量8.0kg+その他重量=推定9kg)
- タイヤ周長(2096m=700×23c)
- 積算距離(CATEYEサイコンの積算距離記録を入力)
- クランク長
個人プロフィール設定
個人の年齢や身体情報を入力
- 年齢
- 体重
- 慎重
- ライフタイムアスリート(セミプロ以上の水分量などの点で身体は一般と異なるため「はい」を選択)
心拍情報
最大心拍と安静時心拍数を入力することで自身のパフォーマンスを客観視出来るようになります。
- 最大心拍数(画像では186ですが、後日調べたら188でした。)
- 安静時心拍数
- 基準
- ゾーン1~(手動変更もできるがGarmin側が自動調整する)
自動ポーズ設定
GPSだけでなく速度で自動計測ポーズを設定可能。
自分は4km/h以下で自動ポーズ設定。
これにより信号待ちなどのストップの連続で平均スピードが著しく低下するのを防ぎます。
自動ラップ設定
Edge510にはラップボタンがあり、押すことでラップ記録が可能です。
それとは別に自動的にラップ記録を設定することが可能です。
自分は2km毎に1ラップ記録するよう設定。
トレーニングページ
走行中のGarminに表示される項目数や項目メニューの調整。
最大5ページまで設定可能。
自分はパワーメーターは持ってないので若干持て余します。。。
なお1ページの項目数や、どこに何を表示させることが自由にカスタマイズでき非常に自由度が高いです。
一応購入時から初期的に設定はされていますが自分流に暫定的ですが設定してみることにしてみました。
1ページ目
主要な基礎情報を中心にまとめてみました。
2ページ目
心拍ゾーンと昇降速度を追加。ヒルクライム時によく見そう。
3ページ目
ラップ関連項目を集約
一人クリテリウムごっこや、長いCRを走行中よく見そう。
4ページ目
衛星の補足状況や高度を追加。
山林地帯や高度を確認したいときに。
5ページ目
Garmin本体情報他、気温や、総合計測値を集約。
信号待ちや走り終わりに見てニヤニヤするページ。
主要な設定は以上。トレーニングページ項目は順次改良
というわけで以上が自分のGarmin Edge510も初期設定は完了です。
トレーニングページ項目などについては走行を重ねる中で順次改善していきます。
他人のブロガーやおすすめの表示について調べてみても良いですね。
それにしても高度や気温、勾配までと、ほんと至れり尽くせりの機能数です。
ロードバイクで走りに出て家に帰りデータを見ているとうっとりします(笑)
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