Canon EOS 50D SIGMA AF 17-70mm f/2.8-4 DC HSM OS macro
悲惨な結果に終わった第4回ハルヒルを振り返る
昨年のハルヒル(2015)の結果
⇒【ロードバイク】2015年第三回榛名山ヒルクライム(ハルヒル) 結果速報
今年のハルヒル(2016)の結果
⇒ 【ロードバイク】2016年第4回榛名山ヒルクライム(ハルヒル) レポート 結果編
結果が残念すぎて記事が書けませんでした。
AQUOS SHL23
5月の春昼直後の記事から約一ヶ月、無更新でした。
新生活のほうが忙し過ぎるのもありますが、あまりの結果に気持が落ち込んでいましたw。
昨年度はハルヒルの細々した点まで記事にしましたが、もう時間も断ってしまいましたし
今年度は反省のみの記事にしたいと思います。
思い出すと落ち込むので、簡潔に。
何故、今年のハルヒルはダメだったのか。
無理なスケジュールを強行しました。。。
正直、これに尽きます。
ハルヒルの前日から当日に至るまでのスケジュールは以下のとおり。
ハルヒル前日
- 24時 :輪行で埼玉の実家に移動
- 8時 :車載用道具を揃えにホームセンターへ。
- 10時 :自転車屋さんにディレイラーハンガー調整依頼。
- 13時 :調整したロードバイクを受け取り。
- 13時 :ロードバイクを輪行袋に詰め、高崎駅へ。
- 14時半:高崎駅にてハルヒル前日受付。
- 15時 :その場から榛名湖頂上までコース全力試走
- 18時半:自走で高崎駅まで帰還。
- 20時半:疲労困憊で自宅に帰還。
- 22時 :ロードを車載するためにあれこれ準備
- 24時 :やっと就寝
ハルヒル当日
AQUOS SHL23
- 3時半 :車載で会場に行くため起床
- 5時半 :現地到着
- 6時~ :ハルヒル開始~そして惨敗。
このスケジュールからダメな点を挙げてみる
1.前日の遅い時間から全力試走
AQUOS SHL23
周りの方からも指摘されましたが、
イベント前日に全力でコースを試走するのは非常によくないです。
あれは剛脚おじさんしかやっちゃダメです。
脚が残りません。ヒルクライムレースでは禁忌です。
僕は昨年度もこの点を反省していたのに、繰り返しちゃいました。
誓います。もうやらないです(ヽ´ω`)。
2.寝不足
前日の就寝時間は夜12時。
当日の起床時間は午前4時。
睡眠時間は4時間以下。
前日にハルヒルコースを全力してこの睡眠時間は短すぎます。
寝不足による運動パフォーマンスの低下は著しいものがあります。
正直もっと早くに寝れると思っていたですけど、高崎市から家に帰るまで想定外に時間がかかり、そこからロードバイクを車載する準備に時間がかかりすぎました。。。
イベント前日は7時間以上の睡眠を目指しましょう。
3.⇒宿をとるべきでした。
睡眠時間を確実に確保するためにも、
この無理なスケジュールを
県外から参加する方は宿を取って前日に移動するべきでした。
車で一時間少々で行ける距離であったため、無理をしたのが失敗でした。
もう無理ができるほど体力があるわけじゃないってことを痛感です。
まとめ: もう無理すんな。
AQUOS SHL23
このハルヒルに至るまで、色んな無理を決行しては達成することで無敵感を感じていました。
「調子に乗っていた」、という表現がぴったりでした 。
このハルヒルを通してそのことをようやく実感したって感じです。
今後はもう無理のないスケジュールを立て、
後味の悪くならないロードバイクライフを送ります(ヽ´ω`)。
そして、来年こそはハルヒルで1時間切りを目指したいと思います。。。
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