
PWTの工具を買ってみた
6月に入ってから1度もロードバイク乗れてません(吐血)
そんな私事は置いといて。。。
「PWT フリーホイルリムーバー/フリーホイルチューナーセット FWRSET」を購入しました
PWTと言えば様々な有名メーカーのOEM品?を扱うメーカーですね。
多くの人はBIKEHAND等を選択すると思いますが、自分はこちら、PWTの製品を買うことにしました。
Amazonの評判も悪くないので、問題なく使えるかと思います。
こだわりがあるわけではありませんが、今後工具類は基本PWTで揃えていく所存です。
PWTについて
これは後日また別の機会にしっかりまとめるつもりでいますが、PWTは低価格であらゆるアイテムを提供してくれるサイクルスポーツメーカーです。主にAmazonで目にする機会が多いですね。
例えばCO2ボンベやツールケースなど、なんらかの商品を購入されているロード乗りは多いと思いますので、最近有名になってきつつあると思います。
フリーホイルリムーバー/フリーホイルチューナーて何の工具?
スプロケットの取り外しをする工具です
フリーホイールリムーバー及びフリーホイルチューナーはスプロケットの交換や分解清掃を行う際
リアホイールからスプロケットを取り外すための工具です。
自分は替えのスプロケは持っていませんが(いずれ買うだろうけど)
スプロケットの分解清掃と、リアホイールのハブベアリングのグリスアップの為に購入しました。
特にホイールのベアリングについては以前から気になっており、自分が購入時から使用している「Fulcrum racing 7」は、購入直後より確実にラチェット音が大きくなってきています。最近は「うるせえっ!」て思うレベルです。もともとレーシング7はうるさいホイールとしても有名ですが、間違いなく以前よりうるさくなっているので、グリスアップの必要性を感じていました。
価格

2015年6月2日現在(購入した際)は¥1,480(税+送料込)でした。
下記BIKEHANDの同一製品より若干安く、2015年6月25日現在は品切れです。
思ったより大型の工具でした
ボックスタイプのタバコの箱2~2.5個分の大きさ
※貰い物のタバコで大きさ比較。自分タバコ吸わないから肥やしになってる
こうやって大きさを比較してみると比較的大型な工具であることが分かります。
購入前は一般的なドライバーなどと同型の大きさだと思っていたので、ちょっとびっくり。
100均でこしらえた簡易工具箱には収まりきらず、保存場所に困っています(笑)
中々の重量感
工具そのものは鋼鉄でできているため重たいです。作りがしっかりしていることは手に取れば分かります。
作業中に工具が変形するなんて100均の中◯製品にありがちなトラブルはまず無いでしょう
後日、リアホイールハブのグリスアップに挑戦
いつになるかは決めていませんが、購入したからには挑戦です!
レーシング7は一般的なシールドベアリング構造。
スプロケットを取り外した後、シールドを外してボールを洗浄し新しいグリスを詰める形になると思います。
これで音が多少静かになれば良いんだけどなぁ~。
2015/08/12:追記:ホイールハブのグリスアップに挑戦しました
⇒【ロードバイク】フルクラム レーシング7のハブグリスアップ 『スプロケット取り外し編』
↓こちらをクリックすると、そのことが筆者に伝わります↓
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